小学生以上の子供を連れてアメリカに引っ越す際に一番迷うのは、子供を現地校と日本人学校のどちらに行かせるか、ということだと思います。
もちろんご両親やお子さんの希望も大切ですが、まず真っ先に考えなければいけないのは、これから先の家族の人生設計です。
小学生以上の子供を連れてアメリカに引っ越す際に一番迷うのは、子供を現地校と日本人学校のどちらに行かせるか、ということだと思います。
もちろんご両親やお子さんの希望も大切ですが、まず真っ先に考えなければいけないのは、これから先の家族の人生設計です。
アメリカの現地校に子供を通わせることを決めたら、次に考えなければいけないのは、私立校と公立校のどちらが良いか、ということです。
日本でも、私立校に入れば、より上質で特色のある教育を受けられる傾向がありますが、アメリカではその傾向がかなり強いといえます。
アメリカの教育行政の中で、一番大きな力を持っているのは、末端に位置する学区の教育委員会です。
公立学校の教科書・カリキュラム・教員の採用などはすべて学区の教育委員会に任されています。
前項では、学区によって教育に対する熱心さがまったく違ってきてしまうアメリカの教育システムについてご説明しました。
アメリカでは、公立学校の教科書・カリキュラム・教員の採用などはすべて学区の教育委員会に任されているため、それぞれ学区ごとに独立しています。
アメリカの学校制度は州によって大きく異なります。
日本と同じ6・3・3制(小学校6年・中学校3年・高校3年)のほかにも、5・3・4制や6・2・4制、あるいはもっと別の学校制度を持つ州もあります。
さて、一般的なアメリカの学校の学年は、4月からではなく9月から始まるというのは、よく知られていることだと思います。
ですが、必ずしもその年の9月から翌年の10月に誕生日を迎える子供が一学年というわけではありません。
ESLとは「English as a Second Language」の略で、英語を第二言語(外国語)として教えるクラスのことです。
アメリカは移民の国なので、学校には英語を母語としない外国人の子供がたくさん通っています。
アメリカの公立校に子供を転入させる場合は、まず、学校の事務所に電話でその旨を伝えます。すると、転入に必要な書類の一覧などを送ってくれるはずです。
一般的に、アメリカの公立校に転入する際には、日本で通っていた学校の成績証明書(英訳)と、日本のお医者さんが書いた予防接種の証明(母子手帳の英訳)が必要となりますので、あらかじめ日本で用意しておきましょう。
アメリカの学校に転入する際には、ふつう、公立校でも面接があります。
ただ、これは子供の更に詳しいプロフィールを確認しておくことが目的なので、公立校の場合は、その結果で転入を断られることはまずありません。
アメリカの学校では保護者によるボランティア活動が盛んに行われています。
登下校時の指導や、校庭・カフェテリアでの監視、遠足の付き添いなどに、保護者が積極的に関わっています。